ジェイソンステイサムのデビュー作はガイ・リッチ―初監督作品
ジェイソンステイサムの映画デビュー作は
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」で
この作品はガイ・リッチ―が初めて監督した作品です。
デビューのキッカケは当時モデル契約していたファッションブランド
フレンチ・コネクションが 「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のスポンサーだったこと
その後、ジェイソンステイサムはガイ・リッチ―の作品に「スナッチ」「リボルバー」に出演していきます。
トランスポーターが当たり役になって
そこからアクション俳優として多くの作品に出演していますが
やっぱりスナッチのターキッシュ役が個人的には印象が強いですね。
あの時ブラッド・ピットが演じるミッキー・オニールの家族に会いに行くシーンで
言葉が全く通じない中で裏ボクシングへ誘う時
悪い奴らに巻き込まれていくときに見せる表情など
どこかコミカルさがあって面白かったです。
あのコミカルさは、ワイルドスピードの最新作「ワイルドスピード:アイスブレイク」
後半に敵の飛行機に乗り込んで戦いながら、ときたま見せる表情やセリフにも
表れていて、アクションだけでない役もまた見てみたいなと思いました。